コース案内COURSES

KJAでは、⽇本語の学習を基本として、⽬的に合わせた3つのコースをご⽤意しています。
介護留学プログラム、特定技能プログラム、技能実習プログラム

1.介護留学プログラム

【渡日の為の資格】 ・高校を卒業し、技能実習で日本に行ったことがないこと。
・JLPT4級合格(NAT-TESTの4級)

【進学時期予定】 KJAで6ヶ月以上日本語を勉強し、4月(3級合格者)又は10月(4級合格者)に日本の日本語学校に入学して1年又は1.5年間日本語を更に勉強し、N3を取得します。
(日本語学校の卒業後、2年間の介護士養成校介護の勉強についていくためです。N3が無いと専門学校に入学できません。)

【日本での学費】 日本語学校及び介護士専門学校については、KJAの信頼し提携する介護施設から学資奨学金及び生活費を貸与してくれます。
※現在、各都道府県によっては介護士養成校の学費を立て替えてくれて、施設で5年間働くと、学費を返済しなくともよいという制度があります。(現在日本に介護留学しているKJAの学生は、専門学校の費用はほぼ無料です。)

【メリット】 介護士専門学校を卒業すると、介護福祉士として日本人と同様な介護施設の正規の職員となります。専門学校卒業後は5年間施設で働きますが、その間に帰国の可能ですし、正規の介護福祉士となった後は家族も日本に呼ぶことができます。
また、永久に日本で仕事をすることができるようになりました。

介護留学プログラム 介護留学プログラム

2.特定技能プログラム

【渡日の為の資格】 ・18歳以上である事
・技能評価試験に合格している事(介護は技能と介護のことばの2種類)
・日本語能力試験(N4以上)に合格している事(日本語基礎テストでも可)
・一度、技能実習生として日本に行ったことのある者も可。
・相当期間の実務経験を要し、特段の育成・訓練を受けることなく、直ちに一定の業務を遂行できる者。

【渡日までの期間】 KJAで6ヶ月以上日本語を勉強し、技能試験及び日本語試験に合格した後、KJAの紹介する企業との面接を行う。面接に合格した者は、約4か月後に日本に行き働くことができる。
※KJAでは過去、特定技能介護について、カンボジア労働職業訓練省からの「登録証明書」及び日本の入管の「在留資格認定証明書」も併せて4ヶ月で交付されました。

【メリット】 ・5年間の在留期間
・賃金は、日本人と同等以上
・残業は法令の上限規制に従う

特定技能プログラム

3.技能実習プログラム

【渡日の為の資格】 ・18歳以上である事
・一度、技能実習生として日本に行ったことのある者は不可。
・前職要件(看護師等の経験のある者)
・日本語要件無し(但し、KJAでは面接前にN4合格が必要)
・介護の場合の前職要件は、KJAでの介護講習及び実技検査で免除される。

【渡日までの期間】 KJAで6ヶ月以上日本語を勉強し、日本語試験N4相当に合格した後、KJAにおいて企業との面接を行う。面接に合格した者は、約4か月後に日本に行き働くことができる。
※KJAでは過去、特定技能介護について、カンボジア労働職業訓練省からの「登録証明書」及び日本の入管の「在留資格認定証明書」も併せて4ヶ月で交付されました。

【メリット】 ・賃金は、日本の最低賃金を基準に決められる。
・残業は法令の範囲内でも制限あり。
・日本への渡航及び帰国費用は企業が負担。
・KJAでの紹介プログラムに、日本の企業より補助あり。

技能実習プログラム
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